2022年度(テスト)
2023年度
2022年度
2021年度
2020年度
2019年度
2018年度
2017年度
2016年度
2015年度
2014年度
2013年度
2012年度
2011年度
2010年度
2009年度
2008年度
2007年度
2006年度
研究助成金
研究助成金 公募研究テーマ
「疾患の解明と画期的治療法の開発に資する研究」
研究助成金 申請者数・受領者数・交付金額
申請者数 | 受領者数 | 交付金額(1件:200万円) |
949名 | 80名 | 1億6,000万円 |
研究助成金受領者一覧
(50音順・敬称略)
氏名 | 所属機関(※) | 研究テーマ |
龝枝 佑紀 | 大阪大学 微生物病研究所 | 細胞競合を介した組織の恒常性維持機構の解明 |
上田(石原) 奈津実 | 東邦大学 理学部 生物分子科学科 | オルガネラ局在操作による認知障害の新たな治療戦略 |
阿部 欣史 | 慶應義塾大学 医学部 | 遅発性ジスキネジアの病態解明 |
池上 龍太郎 | 新潟大学 医学部医歯学総合研究科 | 近赤外線自家蛍光法による動脈硬化質的診断法の開発 |
一柳 健司 | 名古屋大学 生命農学研究科 | ビタミンC欠乏による精子エピゲノム異常とその遺伝性 |
井上 剛 | 長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科 | 脳腎連関を介した腎疾患制御機構 |
岩崎 由香 | 慶應義塾大学 医学部 | 小分子RNAを介したエピゲノム制御システムの開発 |
植田 航希 | 福島県立医科大学 医学部 | 前白血病クローンの経時的追跡による白血病の病態解明 |
牛丸 理一郎 | 東京大学 大学院薬学系研究科 | 合成生物学によるメチル化酵素阻害剤多様化法の開発 |
梅田 香織 | 日本大学 医学部 | 核内受容体による肝臓免疫細胞ネットワークの解析 |
梅本 英司 | 静岡県立大学 薬学部 | 腸内細菌由来代謝分子を介した腸管血管バリア機能制御 |
江川 斉宏 | 京都大学 医学研究科 | 睡眠エピゲノム調節機構の解明とその応用 |
岡崎 慶斗 | 東北大学 加齢医学研究所 | NRF2活性化がん細胞の抗腫瘍免疫逸脱機構の解明 |
岡崎 朋彦 | 北海道大学 遺伝子病制御研究所 | タンパク質機能発現制御における新規階層の発見と応用 |
奥西 勝秀 | 群馬大学 生体調節研究所 | アレルギーおよび肥満を制御する新奇分子基盤の解明 |
小野寺 淳 | 千葉大学 国際高等研究基幹・医学研究院 | エピゲノム異常による炎症性亢進を利用した免疫療法 |
笠原 朋子 | 東北大学 医学系研究科 | 筋トランスクリプトミクスによる老化予防 |
勝山 恵理 | 岡山大学 学術研究院保健学域 | 全身性エリテマトーデスにおけるPARPの病的意義の検討 |
門脇 知子 | 長崎大学 医歯薬学総合研究科 | 細胞内小胞輸送を標的とする新規アレルギー制御法開発 |
金蔵 孝介 | 東京医科大学 医学部 | C9ORF72ジペプチドの相分離制御機構の解明 |
川口 茜 | 情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所 ゲノム・進化系 |
非モデル動物の染色体三次元構造の制御と進化的制約 |
岸 雄介 | 東京大学 定量生命科学研究所 | ニューロンエピゲノムが記録するストレス経験の解析 |
北 将樹 | 名古屋大学 生命農学研究科 | 海洋由来慢性炎症性疾患治療リード化合物の創出 |
木内 謙一郎 | 慶應義塾大学 医学部 | 母児概日リズム連関と代謝恒常性 |
久保 智史 | 産業医科大学 医学部 医学科 | エクソン解析とゲノム編集によるSLE治療標的の創出 |
熊谷 尚悟 | 国立がん研究センター 先端医療開発センター | 抑制性免疫細胞に着眼した転移性脳腫瘍の治療開発 |
熊田 佳菜子 | 東北大学 大学院薬学研究科 | 位置選択的な還元的重水素標識化合物合成法の開発 |
河野 通仁 | 北海道大学 北海道大学病院 | 全身性エリテマトーデスに対する個別化医療の開発 |
越山 太輔 | 東京大学大学院 医学系研究科 | 統合失調症の神経生理学的異常所見の神経基盤研究 |
昆 俊亮 | 東京理科大学 生命医科学研究所 | 内皮間葉転換を介したがん細胞のリンパ管侵襲機構 |
酒井 真志人 | 日本医科大学 大学院医学研究科 | 肝再生におけるクッパー細胞の機械刺激伝達の意義 |
阪口 雅司 | 熊本大学 大学院生命科学研究部 | 褐色脂肪活性化因子の同定と生活習慣病治療への応用 |
坂本 慶子 | 浜松医科大学 医学部 | 皮膚自然リンパ球の制御機構と脱毛疾患との関わり |
佐々木 純子 | 東京医科歯科大学 難治疾患研究所 | リン脂質代謝と性分化疾患 |
笹沼 博之 | 東京都医学総合研究所 基礎医科学研究分野 | DNA修復機構におけるがん可塑性と発がん分子基盤解明 |
佐藤 玄 | 山梨大学 大学院総合研究棟部 | 計算化学と実験科学の協奏によるテルペン環化酵素設計 |
柴田 淳史 | 群馬大学 未来先端研究機構 | ゲノムストレスが惹起する炎症応答の理解と制御法開発 |
清水 康平 | 大阪公立大学 大学院医学研究科 | 抗炎症ユビキチンコードに着眼したIBD発症機構の解明 |
鈴木 教郎 | 東北大学 未来科学技術共同研究センター | 慢性腎臓病における腎間質線維芽細胞の変容機序の解明 |
鈴木 啓道 | 国立がん研究センター 研究所 | RNA代謝異常による髄芽腫の発症機序の解明 |
相馬 洋平 | 和歌山県立医科大学 薬学部 | 翻訳後修飾アミロイドの合成と機能・構造解析 |
高田 悠里 | 大阪大学 産業科学研究所 | エピジェネティクス複合体を制御する新規阻害薬の開発 |
滝田 良 | 静岡県立大学 薬学部 | 有機化学を基盤とするトランス脂肪酸の分子機構解明 |
武尾 里美 | 東京都立大学 理学研究科 | モデル生物を用いた疾患関連遺伝子ACO2のVUS解析 |
竹田 誠 | 東京大学 大学院医学系研究科 | コロナウイルス由来疎水性機能ペプチドの解析 |
田中 広祐 | 国立がん研究センター 研究所 | ミトコンドリアストレスによるがん免疫応答機構の解明 |
田中 真司 | 東京大学 医学部附属病院 | 神経系を中心とした様々な腎保護・抗炎症経路の解明 |
田邉 一仁 | 青山学院大学 理工学部化学・生命科学科 | 機能性人工核酸による低酸素セラノスティクスの実現 |
富永 香菜 | 山口大学 医学系研究科 | Inflammagingに起因する骨格筋萎縮の病態解明 |
中戸 隆一郎 | 東京大学 定量生命科学研究所 | 先天性遺伝子疾患の機序解明のための時系列ゲノム解析 |
永松 剛 | 山梨大学 生命環境学域 | 原子卵胞の休止期と活性化のバランス制御の解析 |
中村 浩之 | 千葉大学 大学院薬学研究院 | ニーマン・ピック病C型の病態解明と新規治療薬の開発 |
野澤 佳世 | 東京工業大学 生命理工学院 | 超分子複合体がもたらす転写構造ダイナミクス |
野島 孝之 | 九州大学 生体防御医学研究所 | 転写終結機構の解明とそれ由来生体代謝物の医学的応用 |
橋本 恵 | お茶の水女子大学 お茶大アカデミック・プロダクション |
リピドーシスが認知症を誘発するメカニズム |
阪東 勇輝 | 浜松医科大学 医学部医学科 | 小胞体膜電位による神経可塑性制御機構 |
藤田 幸 | 島根大学 医学部医学科 | 神経損傷後のクロマチン立体構造の変化 |
藤原 英晃 | 岡山大学 大学病院 | 免疫細胞性組織障害の再分類と癌治療応用への試み |
本宮 綱記 | 金沢大学 がん進展制御研究所 | 乳癌極小転移におけるニッチ因子の同定と機能解析 |
増田 侑亮 | 北海道大学 理学研究院 | 創薬を志向した薬剤分子の光ホスホニオ化反応の開発 |
松崎 元紀 | 徳島大学 先端酵素学研究所 | 新規レドックス試薬による糖尿病予防の創薬基盤 |
的場 圭一郎 | 東京慈恵会医科大学 内科学講座糖尿病・代謝・内分泌内科 |
ROCKシグナルによる腎糸球体システム障害の統合的理解 |
眞鍋 史乃 | 星薬科大学 薬学部 | 糖鎖改変技術による高機能抗体創出へのアプローチ |
三木 裕明 | 京都大学 大学院工学研究科 | CNNM2機能異常による統合失調症発症の解析 |
三原田 賢一 | 熊本大学 国際先端医学研究機構 | 不死化細胞株からの希少血液型赤血球大量生産法の確立 |
宮崎 正輝 | 京都大学 医生物学研究所 | B細胞分化における転写因子Ergの機能とALL治療 |
宮林 弘至 | 東京大学 医学部附属病院 | 膵癌basal-like型における癌免疫微小環境の解析 |
宮本 達雄 | 山口大学大学院 医学系研究科 | コレステロール欠乏による内臓逆位の発症機構 |
宮脇 寛行 | 大阪公立大学 大学院医学研究科 | 行動選択を支える高次情報の統合メカニズムの解明 |
三好 悟一 | 群馬大学 医学系研究科 | 自閉スペクトラム症解明と画期的治療法の開発 |
邑井 洸太 | 国立循環器病研究センター 心臓血管内科 | 冠循環生理指標とプラーク内脂質量を用いた心事故予測 |
村岡 彩子 | 名古屋大学 医学部医学科 | 子宮内膜症に対する新規治療開発と予防戦略の構築 |
森 大輝 | 大阪大学 感染症総合教育研究拠点 | 濾胞性ヘルパーT細胞による胚中心維持機構の解明 |
森口 茂樹 | 東北大学 薬学研究科 | 難治性うつ病の新規治療法の確立 |
安河内 友世 | 九州大学 大学院歯学研究院 | 肝オステオカルシンによる肥満発生阻止機構の解明 |
山本 毅士 | 大阪大学 大学院医学系研究科 | 腎老化に対抗するTFEBの代謝調節機構の解明 |
吉戒 直彦 | 東北大学 薬学研究科 | 高度官能基化シクロプロパンケミカルスペースの創出 |
吉田 健一 | 国立がん研究センター 研究所 | Fanconi貧血における血液腫瘍発症メカニズムの研究 |
吉田 陽子 | 順天堂大学 大学院 医学研究科 | 細胞老化を介した心房細動発症機序の解明と治療法開発 |
吉野 純 | 慶應義塾大学 医学部 | 脂肪細胞ミトコンドリアNADによる新規臓器連関の解明 |
※2022年12月1日現在
ステップアップ研究助成
研究助成金 申請者数・受領者数・交付金額
申請者数 | 受領者数 | 交付金額 1件:200万円~600万円 |
45名 | 10名 | 総額4,000万円 |
ステップアップ研究助成受領者一覧
(50音順・敬称略)
氏名 | 所属機関(※) | 交付額 (万円) |
研究テーマ | ||
井上 大地 | 神戸医療産業都市推進機構 先端医療研究センター | 600 |
BRD9を標的とした難治性白血病の新規治療応用 | ||
大内 梨江 | 東京医科歯科大学 統合研究機構 | 200 |
脂肪性肝炎に対するヒト肝内交感神経の作用機序の解明 | ||
神谷 真子 | 東京工業大学 生命理工学院 | 400 |
酵素活性の多重検出に基づくがん診断・解析技術の開発 | ||
木戸屋 浩康 | 福井大学 学術研究院医学系部門 | 400 |
腫瘍血管のダイナミクスを制御する分子機構の解析 | ||
塩田 倫史 | 熊本大学 発生医学研究所 | 400 |
RNA高次構造によるプリオノイド機構の解明 | ||
高橋 暁子 | がん研究会 がん研究所 | 400 |
加齢性疾患制御を目指した創薬研究 | ||
中濱 泰祐 | 大阪大学 医学系研究科 | 400 |
自然免疫の異常活性化を回避するRNA編集部位の同定 | ||
中村 修平 | 大阪大学 高等共創研究院 | 400 |
リソソーム機能低下と老化の新たな分子機構の解明 | ||
羽鳥 恵 | 名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所 | 400 |
光受容体のケミカルバイオロジーによる分子制御 | ||
森 貴裕 | 東京大学 大学院薬学系研究科薬科学専攻 | 400 |
創薬を指向する天然物生合成酵素の機能改変と応用 |
※2022年12月1日現在
海外留学補助金
海外留学補助金 申請者数・交付対象者数・交付金額
申請者数 | 交付対象者数 | 交付金額 1件:211万円~700万円 |
181名 | 11名 | 総額5,148万円 |
海外留学補助金交付対象者 一覧
(50音順・敬称略)
氏名 | 所属機関(留学前所属) | 留学先 | 交付額 (万円) |
研究テーマ | |||
太田 峰人 | 東京大学 大学院医学系研究科 | スタンフォード大学 | 500 |
ゲノム編集を用いた免疫疾患遺伝リスク解釈モデル構築 | |||
片山 陽介 | 和歌山県立医科大学 医学部医学科 | シドニー大学 | 211 |
心筋梗塞に対する非侵襲的微小循環再灌流療法の開発 | |||
九野 宗大 | 京都大学 医学研究科 | ニューヨーク大学 | 399 |
ガス標識戦略による生体内酸素駆動反応の解明 | |||
髙山 亜紀 | 東北大学 薬学研究科 | ジュネーブ大学 | 379 |
ペプチド核酸を利用した創薬技術の開発 | |||
齋藤(細谷) 実里奈 | 酪農学園大学 獣医学群 獣医学類 | テキサス大学 | 249 |
モデル動物の分子形態解析から解明するめまい発症機序 | |||
相田 泰毅 | 慶應義塾大学大学院 理工学研究科 | カリフォルニア工科大学 | 450 |
新規リアノイドの合成とリアノジン受容体結合能の解明 | |||
高宮 彰紘 | 慶應義塾大学 医学部 | ルーヴェン・カトリック大学 | 611 |
うつ病に対する電気けいれん療法の作用機序解明 | |||
長谷川 加奈 | 大阪大学 免疫学フロンティア研究センター | トロント大学 | 700 |
固形がんに対する新規CAR T細胞療法の開発 | |||
藤春 陽子 | 京都大学 生命科学研究科 | マックス・プランク生化学研究所 | 249 |
フィロウイルスヌクレオカプシドの細胞内構造機能解析 | |||
山岸 拓幹 | 京都大学 理学研究科 | カリフォルニア大学 | 700 |
新規C-N結合形成法の開発とサイコトリアジンの全合成 | |||
吉丸 耕一朗 | 九州大学病院 小児外科 | Cincinnati Children's Hospital Medical Center | 700 |
オルガノイドを用いた胆道閉鎖症の肝線維化の病態解明 |