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研究助成金
研究助成金 公募研究テーマ
「疾患の解明と画期的治療法の開発に資する研究」
研究助成金 申請者数・受領者数・交付金額
申請者数 | 受領者数 | 交付金額(1件:200万円) |
841名 | 50名 | 1億円 |
研究助成金受領者一覧
(50音順・敬称略)
氏名 | 所属機関(※) | 研究テーマ |
有馬 勇一郎 | 熊本大学 生命科学研究部 | アセチル化を介した収縮保持性心不全形成機構の解明 |
安西 淳 | 慶應義塾大学 医学部 | 心筋梗塞後の炎症・修復を制御する新規機序の解明 |
石黒 啓一郎 | 熊本大学 発生医学研究所 | 生殖細胞における減数分裂の制御機構と不妊原因の解明 |
稲城 玲子 | 東京大学 大学院医学系研究科 | 一次繊毛を基軸とした小器官相互作用の病因論解明 |
井上 貴美子 | 理化学研究所 バイオリソース研究センター | アレル特異的なエピゲノム操作方法の開発 |
魏 范研 | 東北大学 加齢医学研究所 | RNA修飾に基づく生命原理の解明と個体老化への応用 |
上阪 直史 | 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 | 脳腫瘍進展における神経伝達物質の役割の解析 |
遠藤 裕介 | かずさDNA研究所 | 肥満-乾癬の免疫代謝を標的とした制御法の基盤構築 |
遠西 大輔 | 岡山大学 大学病院 | ハイブリッド遺伝子を標的とする新規癌免疫治療の開発 |
大石 真也 | 京都薬科大学 薬学部 | 鏡像抗体様分子の創製基盤の確立と医薬応用 |
大川 宜昭 | 獨協医科大学 先端医科学統合研究施設 | 記憶障害の脳内機構の解明と回路修復の可能性 |
大澤 志津江 | 名古屋大学 大学院理学研究科 | 競合が制御するがん微小環境とその分子基盤の解明 |
籠谷 勇紀 | 愛知県がんセンター研究所 | 疲弊T細胞の形成初期段階に関わる分子機構の解明 |
加藤 英明 | 東京大学 大学院総合文化研究科 | IRIからの細胞保護法開発に資するGPCR構造解析 |
Canela Andres | 京都大学 大学院生命科学研究科 | トポイソメラーゼ2阻害剤による白血病発症機構の解析 |
北田 研人 | 香川大学 医学部 | 体液量制御に伴う夏眠反応の誘導メカニズムの解明 |
楠山 譲二 | 東北大学 学際科学フロンティア研究所 | 子の肥満を防ぐ妊娠期運動-胎盤シグナルの解明 |
栗原 美寿々 | 北海道大学 大学院薬学研究院 | 胚性致死を引き起こす非コードRNAの作用機構 |
坂本 啓 | 長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科 | 即効性液性免疫と細菌叢を連携した新規感染症治療法 |
指田 吾郎 | 熊本大学 国際先端医学研究機構 | 数的染色体異常による造血不全・白血病発症機構の解析 |
佐田 亜衣子 | 熊本大学 国際先端医学研究機構 | 加齢皮膚の幹細胞で見られる特徴的糖鎖の機能解析 |
柴田 彩 | 東京大学 大学院医学系研究科 | アトピー性皮膚炎病態形成におけるエピジェネティクス |
武石 一樹 | 九州大学 別府病院 | 移植可能iPS由来人工肝臓作成の臨床応用への展開 |
竹本 研 | 三重大学 大学院医学系研究科 | 神経可塑性の局所誘導を可能にする光技術の開発と応用 |
多田 隼人 | 金沢大学 附属病院 | 遺伝子リスクスコアによる心血管疾患個別化医療実践 |
田中 克典 | 東京工業大学 物質理工学院 | マウス内での芳香環合成によるがん治療研究 |
千原 崇裕 | 広島大学 大学院統合生命科学研究科 | ALS関連小胞体分子VAPのトポロジー変換機構解明 |
塚崎 雅之 | 東京大学 大学院医学系研究科 | 骨組織の発生と維持の分子機構解明 |
中西 祐貴 | 京都大学 大学院医学研究科 | 癌幹細胞を標的とした新規大腸癌免疫療法の開発 |
西谷 友重 | 和歌山県立医科大学 医学部 | NCS-1は神経障害性疼痛の新規治療標的となるか |
林 幹人 | 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 | 骨細胞による生体維持機能の解明 |
林 悠 | 京都大学 大学院医学研究科 | 脳脈管系イメージングによる睡眠の作⽤の解明 |
平林 祐介 | 東京大学 大学院工学系研究科 | オルガネラ間接触がニューロン制御に果たす役割の検討 |
平山 友里 | 千葉大学 大学院医学研究院 | 脳虚血障害における乳酸輸送担体MCT1の役割の解明 |
深田 宗一朗 | 大阪大学 大学院薬学研究科 | 人工的筋幹細胞増幅技術を目指した基盤研究 |
二口 亜希子 | 東北大学 加齢医学研究所 | RNA由来新規内分泌因子の探索による緑内障病態解明 |
星居 孝之 | 千葉大学 大学院医学研究院 | エピゲノム制御を介したミトコンドリア制御機構の解明 |
保仙 直毅 | 大阪大学 大学院医学系研究科 | 多発性骨髄腫に対するCAR-NK細胞療法の開発 |
細岡 哲也 | 神戸大学 大学院医学研究科 | NASHの病態に関わる新規アディポカインの同定 |
松本 知訓 | 大阪大学 微生物病研究所 | 倍数性変動と細胞老化を起点とした肝発癌機構の解明 |
宮本 潤基 | 東京農工大学 大学院農学研究院 | 腸内環境変化と宿主エネルギー代謝制御 |
三好 知一郎 | 京都大学 大学院生命科学研究科 | 転移因子LINE-1を制御する宿主因子の解明 |
室 龍之介 | 東京大学 大学院医学系研究科 | 中枢性免疫寛容の成立に必須の遺伝子の探索 |
茂木 文夫 | 北海道大学 遺伝子病制御研究所 | PAR-1/4が誘導する細胞-組織極性の制御機構 |
藥師寺 那由他 | 理化学研究所 生命医科学研究センター | 細胞系譜追跡によるNKT特異的エンハンサーの探索 |
山下 真幸 | 東京大学 医科学研究所 | 造血幹細胞による非自己抗原提示と免疫回避 |
山本 玲 | 京都大学 高等研究院 | 造血幹細胞の加齢と血液疾患のモデル作成と機序解明 |
横井 佐織 | 北海道大学 大学院薬学研究院 | 自閉症様行動を制御するlncRNAの探索と解析 |
和氣 弘明 | 名古屋大学 大学院医学研究科 | 感覚遮断から考察する精神疾患の発症機序 |
渡部 喬光 | 東京大学 ニューロインテリジェンス国際研究機構 | 自閉症のこだわりを生み出す神経ダイナミクスの研究 |
※2020年12月1日現在
COVID-19 研究助成金 受領者数・交付金額
受領者数 | 交付金額(1件:100万円) |
5名 | 500万円 |
COVID-19 研究助成金受領者一覧
(50音順・敬称略)
氏名 | 所属機関(※) | 研究テーマ |
植木 紘史 | 東京大学 医科学研究所 | 新型コロナウイルスの2光子生体肺イメージング解析 |
今野 翔 | 東京薬科大学 薬学部 | コロナウイルスプロテアーゼに対する分解誘導剤の開発 |
高山 和雄 | 京都大学 iPS細胞研究所 | ヒト肺モデルの作製とCOVID-19研究への応用 |
辻 耕平 | 東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 | SARS-CoV-2膜融合阻害剤の開発研究 |
廣明 秀一 | 名古屋大学 大学院創薬科学研究科 | 新型コロナウイルスE Proteinの相互作用解明 |
※2020年12月1日現在
海外留学補助金
海外留学補助金 申請者数・交付対象者数・交付金額
申請者数 | 交付対象者数 | 交付金額 1件:200万円~400万円 |
176名 | 11名 | 総額2,800万円 |
海外留学補助金交付対象者 一覧
(50音順・敬称略)
氏名 | 所属機関(申請時)(注1) | 留学先 | 交付額 (万円) |
研究テーマ | |||
井出 佳奈 | 千葉大学大学院 医学研究院 | デューク大学 | 400 |
急性腎障害後腎修復時のMDM2-p53経路の解析 | |||
大野 祥平 | 大阪大学 大学院薬学研究科 | イェール大学 | 200 |
多成分反応によるヘテロ芳香環合成法の開発とその応用 | |||
織田 麻衣 | 長浜バイオ大学 | イェール大学 | 200 |
痛みを伴う機械刺激を検出する機械受容チャネルの同定 | |||
小西 健一郎 | 東京大学大学院 医学系研究科 | シンシナティ小児病院 | 400 |
胆管オルガノイドを用いた胆道閉鎖症の病態解明 | |||
斉藤 大志 | 大阪産業技術研究所 | ヨハネス・グーテンベルク大学 | 200 |
DDSに向けたナノ粒子内包DNAナノ構造体の創製 | |||
坂上 沙央里 | 大阪大学 大学院医学系研究科 | ハーバード大学 | 200 |
ゲノミクスデータ解析手法開発による免疫疾患病態解明 | |||
中條 暖奈 | 理化学研究所 脳神経科学研究センター | カリフォルニア大学 | 200 |
ミクログリアによるシナプス再構築の制御機構の解析 | |||
半田 哲也 | 東京工業大学 科学技術創成研究院 | ケンブリッジ大学 | 200 |
老化細胞の機能発現を明らかにするヌクレオーム解析 | |||
藤本 隆史 | 長崎大学大学院 医歯薬総合研究科 | ワシントン大学 | 200 |
脳転移・薬物動態解析灌流型3次元BBBモデルの構築 | |||
藪本 大紀 | 堺市立総合医療センター | エモリー大学 | 400 |
霊長類パーキンソン病ジスキネジアの新規治療開発 | |||
山道 拓 | 大阪母子医療センター | ベイラー医科大学 | 200 |
肉腫発生における胎児期固有の遺伝子発現と治療応用 |
注1)所属機関(申請時):申請時すでに留学を開始されていた方は留学直前の所属機関です。